鴛鴦日記

限界チャイナドルオタク in NY 演劇をする

コロナ検査2回目✌️

大家过年快乐!

新年明けましておめでとうございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

12月中にクリスマスマーケットの記事について更新するつもりが、推しと推しが共演したり推しの新しいドラマが始まったり推しが新曲を出したり推しが空を飛んだりするのを涙目で受け止めていたらなんか年明けてました。なんでやねん。

 

というわけで日本に帰省していたので、NYに戻って9日目、二度目のPCR検査です。

本来PCR検査は帰国日から五日間後という規定があり、それに合わせて行こうとしていたら土日で絶賛病院が休みだったので変な日にちになってしまいました。

 

9月の記事にも載せたのですが、NY市はPCR検査が出来る病院のリストをネット上で公開していまして、隔離先のホテルから一番近いSoHoの方にある病院に行く事にしました。

したんですが。

 

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意訳:『もうここではやってへんで』

 

そういうのはもっと早く言え。

 

オンラインには最新情報を載せろし。電車賃無駄だったでしょうが…とちょっとしょぼくれながらも上の張り紙に書いてあった別の病院に行く事にしました。

 

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NYっぽい(小並感)

寒空の下道を間違えるなどしながらてくてく歩いて、着いたのがこちらです。

 

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9月に行ったところや張り紙のあった病院がClinicだとすると、こちらはまさにHospitalという感じの大きな病院でした。

係員さんの指示を受け、角を曲がった先の道に並ばされます。

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列がバカ長い。

ここで個人情報を記入する書類を渡され、写真付きのIDを渡す様言われるのですが、書類を配る際に『English or Chinese?』と聞かれたのが印象的でした。

 

それというのも中国人が検査を受ける割合が高いのか、この病院がチャイナタウンの近くだったのかは定かでは無いのですが(ちらほら中国語の看板を見かけたので後者かもしれません)並んでいる人たちの中国人率が凄く高いんです。前のお兄さんからは南部訛りの中国語が、後ろの電話してるおじさんからは聞き取りやすい普通话が聞こえてドキドキ致しました。

 

しかしそれを聞かれたということは、やはりアメリカの職員さん的にはアジア人の顔の違いって分かりにくいのかなぁなどと思いつつ、30分以上ここで待っていたのですがあまりにも寒くて。

 

寒過ぎて検査する場所の写真などを撮り忘れましたね…すみません…。

ドライブスルーみたいな感じでカウンターが開いており、そこに立って鼻に綿棒を突っ込まれる方式でした。死ぬほど痛かったです。

 

そんな感じでした。結果はまだ来ていないのですが、陽性でないことを祈ります。