鴛鴦日記

限界チャイナドルオタク in NY 演劇をする

ワクチンを打ち終わった話

こんにちは。ご無沙汰しております、鳥です。

 

日本でのワクチン薄め過ぎただの薄め忘れただの冷蔵庫壊れただの数が足りないだのを横目に、一足先にニューヨークにてファイザー社製のワクチンを2回打ってまいりました。なので今日はその感想です。

 

ちなみにわたし自身は2月に新型コロナウイルスに感染しており、90日間の免疫期間が終わった状態です。

わたしの在籍する学校では留学生を含めた生徒全員にワクチンの摂種が出来るよう手配されており、他のニューヨーク市民と同じように無料でワクチンの接種が出来ました。

 

予約はインターネット上で行いますが、そのままウォークインでも身分証明書があれば接種可能です。健康上の項目に関する質問と誓約書の確認を行った後は、スムーズにワクチン接種用のパーテーションで仕切られたスペースに通されます。ここまでは待ち時間も含めて30分程度です。ワクチン接種後は経過観察用のスペースで15分待ったのち、普通に帰宅できます。全部で一時間も掛からない外出でした。

 

副作用に関してですが、わたしは一度コロナウイルスに感染したことがあるからか、一度目も二度目もあまり酷い副作用は感じなかったです。二度目の接種後に腕の筋肉痛は感じましたが、特に辛いと思うような症状は出ませんでした。

 

そんな感じです。ワクチン接種が完了したので安全というわけではないですが、少なくとも外出先などで他人に迷惑をかける可能性を少しでも減らせたかなぁと思います。