【保存版】14日間のQuarantineに向けて持っていくべきものリスト
一月にアメリカに帰国してから例の如くホテルで待機していたのですが、この4回目になる自粛でまたしても『あれ持ってくればよかったなぁ…』があったので今後忘れないよう備忘録を兼ねて書いておきます。
1.爪切り
これ。これマジで要ります。夏も『持ってくればよかったな…』と思ってまた『持ってくればよかったな…』てなりました。2週間、爪って意外と伸びるし伸びるとシンプルに邪魔なんですよね…アメリカの爪切りはあまりクオリティ良くないのがほとんどなんで、日本から持ってくるのが◎でしょう。
2.ゴミ袋
自粛期間中はホテルの清掃が入っても部屋から出られないので、清掃の方と無言の時間を過ごすことになり兼ねません。それに耐えられる心をお持ちの方なら良いのですが、わたしは絶対に嫌だったので大きなゴミ袋を日本から持参し、そこにひたすらゴミを突っ込んでいました。便利です。
3.レンチンご飯
あると無いとじゃ大違いです。食事を配達してもらうサービスを利用することも出来るのですが、特に朝はオープンしているところも少なく、配達にも時間がかかります。とりあえずサッと食べられるものを用意しておくと、部屋から一歩も出られない状況下でも安心です。
4.ボディクリーム
アメリカの冷暖房設備を侮るなかれ。死ぬほど乾燥します。わたしは個人的に乾燥肌が酷く、こちらのボディーソープが合わないのもあって痒さで眠れないほど辛かったので皆さん自分のお肌の管理は出来るようにしておいたほうが良いです。ちなみにアメリカで売っているものだと、『Eucerin』というブランドのクリームが比較的どこでも売っていて、かつ日本人の肌にも合うのでオススメですよ〜。
5.スリッパ/ビーサン
土足文化の国なので、室内で履くものを持参しておくと一気にQOLが上がります。裸足でカーペットの上を歩くのと、いちいちスニーカーを履くのと、さっとビーサンを突っ掛けるのだったらビーサンが一番楽ですよね?ホテル側に用意されているペラペラのスリッパで大丈夫な方なら持ってくる必要はないかもです。
6.テレビのサブスク
もしかしたら一番大事かもしれない。自粛期間はとにかく暇です。お仕事がオンラインで可能な方なら良いのですが、やることが無いと人間としての自我の崩壊が始まるのでネトフリでもアマプラでもお好みのアプリのサブスクを済ませておきましょう。ちなみに超中華オタクのわたしは
・腾讯视频
・芒果TV
の二刀流で生き延びました。天天向上と有翡があれば生きていける。
そんな感じです。良かったら参考にしてみてください。
鳥